ラベンダー畑で有名は富良野「ファーム富田」花畑無料駐車場へのドライブマップ

札幌からだと高速道路で三笠まで行き、一般道で桂沢湖に。そこで国道452線に合流し芦別方面に向います。そして「三段滝公園」を過ぎて少し走ったら富良野方面に右折(道道135号線)、国道38号線に出たら右折が一番早いコース。もしお急ぎの旅で無いならばオール一般道でも好いと思います。
ここでは最近一般的になった「富良野大橋」を通ってファーム富田へ行く方法をGoogleマップと共に紹介します。
ファーム富田へ1.2Kmの看板(1)38号線を富良野方面に走っていて「ファーム富田」の看板を 最初に目にするのがこれ。しかしこの意味 を一瞬に判断するのは難しい。「1.2Km先 富良野大橋方面へ左折」の方がいい。また 富良野大橋付近にもう一つ置くのがベスト。
帯広 富良野市街交通標識
(2)「1.2km先左 折」の意味はこれだ。この標識が見えて来たら減速。

富良野大橋の交通標識こ こで迷わず左折しよう。
曲がるとすぐ「富良野大橋」の看板が見えます。
富良野大橋での交通標識(3)橋の端に 出るのがこの標識。自動的に右折。ここからは山道を道なりに走ります。
国道237号線方面の交通標識
(4)暫 く走ると丁字路にぶつかります。バスのように右折します。


中富良野方面の交通標識(5) 「ぶどう果汁工場」を過ぎると交差点に出ます。ここで、「中富良野」方面に行きます。
ファーム富田方面の三叉路写真(6) このコースで一番のポイントはここ。少し走っていると、右手方向に斜めに入る信号のない交差点が見えてきます。「ファーム富田6km」 の案内板に従って右折します。
写真は手前の道路を右から左方向に走っていて、右折したポイントで撮っています。
もしこの地点で曲がらなかったな らば、そのまま直進し大きめな道路で右に曲がって下さい。少し走れば何れこのルートの道に出ます。
ファーム富田の看板(7)あとは何度かの 「一時停止」を通り過ぎて直進すると、左手に「ファーム富田」があります。駐車場は無料ですが、最盛期は駐車場に入るのに苦労するのではないでしょうか。
ファーム富田花畑無料駐車場看板





                           
三段滝公園駐車場三段滝公園
桂沢湖から暫く走ると三段滝公園があるので、トイレとちょっと一休みに、立ち寄ってみると良いでしょう。
綺麗なトイレをお望みの方は国道38号線合流手前の「ハイランドふらの(ラベンダーのうみ)」にあります。 滝に通じる道を降りて行くと、階段状の滝が見えます。
三段滝
水量の多い時は3段目あたりが轟音をあげ迫力があるそうです。
雪融け後や紅葉時がいいかも。
この「三段滝」はどこにでもありそうな名前ですが、北海道伊達市大滝区にも 「三段滝」があります。
ここから先は「富良野」が出て来ますので、それに従って行けば無事富良野に到着となります。  
三段滝での周辺案内図富良野方面交通標識
国道38号線ポイント
左の画像は38号線との合流地点、ここまで来ると富良野まであとわずか。

次の注目点は(1)のファーム富田、1.2Km先左折の看板。
A4印刷用にレイアウトしたページはこちらです。
 
 
地点の移動はマウスでドラッグ、拡大(ダブルクリックでも可)・縮小は右のZoomボタンか左のコントローラーで行って下さい。

地図検索  

地図中央の緯度と経度: 青マーカーは「ファーム富田」へのキーポイントです。
  「F5」キーを押すと初期画面になります。
下のリンク(赤マーカーで表示)はGPSで位置を示しているだけです。詳細はGoogle検索をご利用ください。
四季彩の丘 ●拓真館 ●ケンとメリーの木  ●「北の国から」資料館 ●麓郷の森 ●トリックアート美術館 ●ラベンダー園彩香の里
上のリンクは 富良野・美瑛の主な観光スポットですが、周囲の道路が詳細に表示されないのもあります。


Google
 

富良野山部の特産物 キングルビーメロン

富良野山部のキングルビーメロンの写真メロンと言えば今何かと話題になっている夕張のメロンが有名ですが、ここ富良野にも非常に優れたメロンがあります。それは富良野山部地区キングルビーメロンです。
もし富良野でメロンを食べる機会があったら、ぜひこのキングルビーメロンを食べて欲しいのですが、現地での入手に関しては?です。
このキングルビーメロンの特徴
糖度が非常に高い
しっかりとした肉質
日持ちが良いのですぐにべちゃべちゃにならない

外観上ほかとはっきり違うのが網目の密度が非常に高いということ。これが日持ちを良くしているのではないかと思います。と言うことは完熟までじっくり待つ事ができます。
左の写真を良く見てください。皮が薄いのにお気付きですか。一番外側の部分まで食べられます。

私がこのメロンを手にした時は未だ皮が非常に硬く、じっと待つこと1週間でようやく食べられるようになりました。このキングルビーメロンは明らかに他とは違っていました。少々オーバーに言うと一生に一度でいいから食べてみたい最高級メロンと言っていいでしょう。

※サイト内関連ページ
・ 「うまいっしょ北海道!」(ニッカウィスキー原酒、北海道の日本酒、北海道の蔵元一覧、酒の肴など)
・「 台湾のフルーツ」(台湾在住時代に食べたトロピカルフルーツの紹介-マンゴー、釈迦頭など)
・「深山幽谷の恵み」 (こくわ、山葡萄、グズベリー、リンゴの旭、マタタビなどの紹介と入手法)
・「小樽観光」(冬の小樽、春から秋へ、回転寿司、無料・有料駐車場案内)

  
 
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